リハビリテーション科

リハビリテーション科

リハビリテーション科役割

『障害を受けたものを彼のなしうる最大の

1.身体的、2.精神的、3.社会的、4.職業的、5.経済的

な能力を有するまでに回復させることである』

上記を目標に掲げ、多職種との連携をとり、患者様の早期退院をサポートしていきます。

チーム体制

医師の指示に基づき、療法士がリハビリテーションを実施します。
担当スタッフが中心となり、必要なリハビリテーションの提案を行います。
また、担当スタッフだけでなく、各階に配属されている理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が多角的に考察し、患者様やご家族様に最適な提案ができるようサポートします。

さらに、療法士の免許を持つだけでなく、認定理学療法士、心臓リハビリテーション指導士、呼吸療法認定士、ノルディックウォーク指導士、福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門員、認知症ライフパートナー、ケアマネージャーなどの資格を持つスタッフが、専門的な視点から関与します。

スタッフの勤務体系

入職後のスタッフサポート体制

【個人の目標を支援、成長の後押し！をします】
　プリセプター制度＋１年目教育担当制度

プリセプター制度：
新入職員が職場環境になれるために、若手スタッフが相談に乗ります。また、業務全般について、何度でも一緒に行います。

1年目教育担当制度：
プリセプター制度に加え、中堅スタッフ、役職者がセラピストとしての観察・状況判断、考察、リハビリの提供が行えるようにサポートします。

リハビリテーション科　責任者挨拶

リハビリテーション科
課長（理学療法士）

リハビリテーション科は回復期リハスタッフ約200名で、患者様の退院後の生活をイメージしながら、365日体制でリハビリテーションを提供しています。また、外来・訪問スタッフは約10名で、退院後の生活の支援を行っています。
そのために、各スタッフが患者様の状態を理解し、回復を支援することを目標に掲げ、知識、技術の研鑽を続けていくよう、スタッフ教育をしています。
今後も、地域の方々に貢献すべく努力と挑戦を続けていきます。