10月28、29日に北海道函館市にて「第10回日本予防理学療法学会学術大会」が開催されました。本学術大会では「予防理学療法の学際性」をテーマに掲げ、他職種・他領域の発表を聞くことができ、自身の視野を大きく広げることができたと思います。

　自分は「運動器疾患患者における初期評価による階段昇降可否要因の検討」というテーマで発表させていただき、他の発表者の方と意見交換を行うなど貴重な経験となりました。

　今度もこの経験を日々の臨床や業務、次回の研究に活かしていけるよう努めて参りたいと思います。